食事や運動など、寛解期の日常生活で注意すべきことはなんですか?
日常生活の注意点は、規則的な生活をすること、ストレスをためないこと、疲れを翌日に持ち越さないこと、適切な食生活をすることなどです。食事に関しては、暴飲暴食をつつしむことは一般の健康な方にもいえる当たり前のルールです。ただ、それ以外の食事制限に関しては、これまでは厳格な食生活が要求されていましたが、現在では治療法が進歩し、制限が緩やかになっているので、主治医ともよく相談してください。運動に関する制限は全くありませんが、状態の悪いときには炎症による消耗が激しくなるため、運動を控える必要があります。喫煙は病勢の悪化につながることもありますので、禁煙が勧められます。
仲瀬裕志先生