ホーム|抗TNFα抗体製剤について|抗TNFα抗体製剤とは|抗TNFα抗体製剤の治療効果

抗TNFα抗体製剤とは

抗TNFα抗体製剤(インフリキシマブ=レミケード®)の治療効果

監修:医療法人錦秀会 インフュージョンクリニック 院長 伊藤裕章先生

(1)症状改善効果

中等度から重度の活動期にあるクローン病患者さんにレミケード®を投与することによって、9割以上の患者さんに効果が認められました。

(2)効果の持続性

レミケード®を初回投与後、2週後、6週後、以後8週毎に投与することにより、54週にわたり緩解状態が維持できました。

(3)外瘻の閉鎖効果

外瘻のあるクローン病患者さんにレミケード®を投与することによって、外瘻の閉鎖が認められました。

(4)生活の質(QOL:Quality Of Life)の改善効果

中等度から重度の活動期にあるクローン病患者さんにレミケード®を投与することによって生活の質(QOL:Quality Of Life)が改善しました。

※生活の質(QOL:Quality Of Life)はIBDQ(Inflammatory Bowel Disease Questionnaire)という指標を用いてスコア化しています。このIBDQとはクローン病患者さんの腹部症状・全身症状・情緒・社会生活などさまざまな方面を総合的に反映し日常生活を指数化しているものです。